大鳥居
平成三十年に発生した大阪府北部地震の影響により損害を受け解体。
令和元年ご参拝各位の浄財により、大鳥居(明神鳥居:高さ約6m)を建造しました。以前の鳥居は境内に設置しています。
拝殿
昭和四十五年に改築しました。以前は高床建築でした。
本殿
江戸時代中期の建築とされ、大阪府下ではめずらしい五間社流造檜皮葺で特徴ある間のとり方と、華麗な木造彫刻が随所に施されています。
平成二十三年には大阪府指定文化財に登録されました。
社務所
ご祈願の受付、授与品の頒布はこちらで行っております。
授与品
・お札(神宮大麻・氏神神札)
・お守(厄除け・健康・病気平癒・学業・合格・勝運・安産・仕事・交通安全・金運・夢叶う・縁結びなど)
他におみくじ・ご朱印・絵馬・御神矢・干支飾りなどもございます。
社号標石
この社号標石は、江戸時代中期の学者、並河誠所が延喜式神名帳に記載の社号と一致した神社について、これを正そうと、摂津の國の二十社について神名帳にみえる社号を刻んだ標の建立を幕府に願い出て、建てることが許されたものです。
狛犬
明治末期、大連にあった金洲城の屋根の飾りを模して製造し奉納されたものです。